「小前」の「たこ判」
昨年は、仁尾町と詫間町に、何度と足を運びました。
その仁尾町に、香川の誇る「B級グルメ」の老舗があります。
それが「小前」の「たこ判」です!
大判焼きを焼く機械で、大きなたこ焼きを焼いたものが「たこ判」です。
実際のものは、たこ焼きというより、お好み焼きです。
そして、驚くのはその価格!
もっともベーシックな「たこ判」は、なんと80円!
もっとも人気のたまごが入った「卵たこ判」は120円!
しかも、侮るなかれそのボリュームも結構あります!
2個で、大き目のお好み焼きくらい!
平日のお昼前に行ったのですが、客はぼくしかいませんが、
何だか慌しそう!
出来上がった大量の「たこ判」を、
数に応じて箱や発泡スチロールに詰めています。
すると、車から降りてきたお客さんが、
名前を告げて、代金を支払っています。
つまり、注文して取りに来たのですね。
しかし、それは職場の有志の注文を取りまとめたのか、
はたまた、何かのイベント的なもので配られるのか、
その「たこ判」たちの行く末に興味津々です!
ちなみに、焼きビーフンもあり、試しに注文してみると、
店の外から「お待ちどうさま!」って、
隣接する、お好み焼きやから持って来ました!?!
しかも、「たこ判」を焼いている奥は、
イスが並んでいて、よく見ると「美容室」!
そういえば、レトロなファサードには「パーマ・婚礼着付」の文字!
よーわかりません!
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