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2010.09.10

瀬戸内国際芸術祭 「海の市場」

瀬戸内国際芸術祭のアート作品のほとんどが瀬戸内の島々にあります。

その島々へは、高松の港から船で出かけることになります。

高松の港から人々を見送り迎える設えと、
公式関連グッズの販売スペースの設えを、
われわれ「VAKA」のグループとしてやってほしいとの依頼がありました。

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それまで、どのような可能性と制約があるのかを運営者が理解するための
会議にぼくが呼ばれていた経緯もあり、サンポートのマリタイムプラザに
設ける、県産品の販売ブース、漁連・農協の販売ブース、

そして、サンクス東四国さんが運営する関連グッズの販売スペースの
設計を、ぼくが担当することになりました。

前3者の販売スペースは、通行量の多い表側に設け、
関連グッズは、もっと照度を落として、ミュージアムショップといった
表とは全く雰囲気を変えたものにしたいと思いました。

サンクスの担当の真鍋康正さんと安部圭太さんも、
「それはいいですね!」と。

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しかし、このショップは会期中のみのもので、
100日後には全てを撤去しなければなりません。

壁面の陳列棚は、収納の制約もあり、アッパーの間接照明と
半透明のガラスの棚板はすぐに決まりましたが、
「リ・デザイン」の商品や、公式グッズをどのように見せるのか、
そして、廃棄しなくてもいいものはないかと考えました。

この場所は、光を意識する空間にしたいと考えました。

そして、商品を印象的に見せるなら、ガラスの箱がいいと考えました。

制作することも考えましたが、既成品がもっとも安価です。

しばらく、この「ガラスの箱」について考えていましたが、
ある時、ひらめきました!

そうだ!水槽だ!

これらのガラスの箱は、既製品の水槽です。

水槽をひっくり返して陳列の台としました。

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水槽、ご希望の方はお申し出ください(笑)!


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