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2009.09.04

近くが見えなくなる理由

老眼のことである。
正式名称は老視という。

加齢により水晶体の弾性が失われて、
近くのものに焦点を合わせることができなくなってくる現象のこと。

ある日、突然見えにくくなるわけではないのだろうが、
いつ頃から生活に支障が出始めるのかは個人差がある。
しかし、少しずつ、確実に近くのものに焦点は合わなくなって来る。

小さな文字を見て、少しずつ近づけてくると、文字がぼやけ始めます。
そこが、あなたの一番短い焦点距離です。


近頃、結婚するという人に、めでたくないわけではないので、
「おめでとう」とは言いますが、これからが大切なので、
「末永くお幸せに」と付け加えます。
さらに、一言を求められると、「星の王子さま」の作者、
サン・テグジュペリの言葉を添えます。

「愛とは、お互いに向き合う事ではなく
 お互いに同じ方向を見つめる事である」

歳を重ねてくると、それなりに、シワやシミ、タルミがでるもの。
それは、歳を重ねるほど、若い頃との差は大きくなるもの。

だから、ときたま、互いに向き合い、近くで顔を見る時、
細部が見えるほど近づくとぼやけるようになっているのだと思う。

つまり、老眼は、お互いの顔のアラが見えないように、
神様が与えたシステムだと思いますが、いかがでしょうか?

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