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2009.05.26

膝の伝統

言葉を覚えたての子供が近いけど惜しい言葉を発するのは
ユーモラスでかわいいものです。

覚えた(と思っている)言葉をとにかく言いたがる。
1歳の頃、通い始めた保育園で覚えてきたのが「はっぺんどー」。
言葉を言うと同時に、顔に指をやり何かしらのアクション。
ぼくは何のことか分からず「????」。
「それもしかして、あっかんべー?」と、嫁はこういうのが得意。

この手の話しは、幼い子供なら誰でもあること。
「ピーマツ」(ぴーまん)
「ほいすこう」(保育所)
「でちんしゃ」(自転車)
etc.

11歳になる娘は、習性なのか、この手の間違いがまだまだ多い。

「エスタカーレー」(エスカレーター)
「タダホーム」(タマホーム。あながち方向性は間違えてないような)
「ワーナーカイマルシネマ」(ワーナーマイカルシネマ)

まあ、ニュアンスというか何を言いたいのかは分かります。

そして、タイトルの「膝の伝統」。
先日、娘が「父さん、膝の伝統って知ってる?」と。
「何じゃ?膝の伝統????」
「ほら、何か斜めになった塔があるんやろ?」
「ピサの斜塔か!!!!
 ぜんぜんちゃうやん!」

こういう人、大人でもいますけど、そっち系なんでしょうか?

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