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2008.04.17

藤森照信講演会「丹下健三と香川県庁舎」

芸術と建築の聖地 香川。

国内外から多くの人たちが香川を訪れる。

その端緒となった出来事が、香川県庁舎。

 

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裁判官であったが、戦争を理由に「郷土の堆肥となんと悲願し」

香川で弁護士に、その後、戦後初の民選知事となった金子正則が、

焼け野原となった香川の戦後復興の象徴であったのが県庁舎建設。

丸亀中学の先輩 猪熊弦一郎画伯の強い推薦を受け、

また、県建築課 山本忠司と丹下研究室の県出身 浅田孝氏の

執念ともいえる熱意もあり、丹下健三が設計するに至った。

その県庁舎竣工から今年で50年。

昨年から、香川県建築士会 高松支部 青年部会のメンバーと

香川県庁舎の建築の魅力を伝える企画を模索し、

丹下健三研究の第一人者、東大の藤森照信氏に講演をお願いした。

藤森氏は建築史家でありながら、一方で、

屋根にニラを生やした「赤瀬川源平邸」など、ユニークな設計でも知られている。

一般の方に、わかりやすく、お話ししていただけることを期待しています。

広報活動もこれまでになく活発に行い、タウン誌、専門誌、

TVにラジオ、いろいろしゃべってきました。

その極め付けが、藤森さんに講演会のテーマである

「丹下健三と香川県庁舎」と題して、四国新聞に投稿していただき、

合わせて講演会の周知を行うという企画。

時間の無い中、藤森さんも快諾いただき、本日付で掲載!

会場は、県庁舎内、県庁ホール!

入口のピロティ上が、県民に開かれたホールとして計画されたものの、

近年は、県庁内の事業にしか使用していない、言わば開かずの扉だった。

これまでにも、何とか借りられないものか画策したが難しく、

今回、県職員有志の方々が協力していただき、

竣工式を行った県庁ホールで、竣工50周年の講演会となった。

準備を進めていく中で、思っていた以上に意義のある企画だったことに

改めて気付かされました。

藤森照信講演会「丹下健三と香川県庁舎」

2008年4月19日(土)

開 場 13:30 

講 演 14:00-16:00

場 所 香川県庁舎ホール

入場料 無料

主 催 社団法人香川県建築士会 高松支部 青年部会

共 催 香川県/社団法人香川県建築士会 青年委員会

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