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2007.11.08

バカ

娘は、志村けんの「バカ殿」がお気に入りである。

保育園に通うカバンには、2歳の時にお祭りで狙って釣り上げた

バカ殿のキーホルダーを自慢げに下げていた。

「父さんそろそろバカ殿あるんちゃうん?」

と、番組欄を確認させ、放送がある日は、

会う人会う人に、「今日、バカ殿あるんでー!」。

そんな、元来のお笑い好きのせいか、

バカなことを言うのも好きだ。

2歳のときに縁日で風船の犬を買ってもらった時のこと。

Photo

「とおさん、みお、犬に名前つけたんでー!」

「何て名前?」

「あっあう!」

「はっ?」

「あっあう!」

先日、小学校で、さつまいもの成長について、

グループ毎に、紙芝居で発表する授業があったようだ。

「みおがキャラクター考えたんでー」

「何て言うん?」

「お姉ちゃんと弟で、お姉ちゃんが『さつねえ』

 弟が『まいぼー』。」

漢字の書き取りをしていた時。

読み方と主部の名前を言いながら書いている。

「神」は、訓読みで「かみ」音読みで「しん・じん」。

「とうさん、とおさん!」

「ん?」

「かみは、しんじん(笑)」

いつまでも、バカなことが好きな娘でいて欲しい。

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2007.11.01

地鎮祭

設計が終わると、施工業者さんの選定に入る。

通常、信頼のおける施工業者さん数社に見積をお願いし、

その中から一社請負業者を決める。

施工業者さんが決まると、早速工事の準備にかかるが、

工事に掛かる際に地鎮祭なるものを行う。

通常「じちんさい」。「とこ しずめ の まつり」とも言う。

その土地の神を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る神道の祭儀。

土地の四隅に青竹を立て、その間を注連縄(しめなわ)で囲い、

神籬(ひもろぎ)と呼ばれる神の降りてくる祭場を設える。

祭場の中には木の台で祭壇をつくり、

酒・水・米・塩・野菜・魚等のお供え物を供える。

 

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神道は、日本語なのでよく聞いていると内容が分かる。
「降神の儀」では、神主さんが「うぉぉぉぉぉおおー」と低く叫び、
その場に神を呼ぶ。
神様に帰ってもらう「昇神の儀」も同じ。
祝詞(のりと)を読むのも、神主さんそれぞれのスタイルがあり、
結構楽しめる。

祭壇の飾り方も色々あるが、高松の市街地 O邸の地鎮祭。
この神主さんの野菜の並べ方はユニーク。

 

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野菜がすべて立っている!
飾るのが大変そうだ!
「あるように供える」と。
生えたり、成ったりしているがままの様子で供えるのだそうだ。

始めて見ました。

「東京あたりではこうなんですよ。ぼくは東京が長かったので」と神主さん。

日本に土着の神道だからこそ、それぞれのスタイルに個性があり、
おおらかでよいなあと思います。

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