「UDON バイブル」
26日、丸亀市出身の本広克行監督が描くさぬきうどんの世界、
映画「UDON」がついに公開!
映画は未見ですが、さぬきうどんの入門編としては、
かなりディープな世界が描かれているようです。
「山越」などの有名店のみならず、香川のうどんやで、
もっともディープな店「三島」が登場します。
店を探すことすら困難な上に、店に行っても
食べられるかどうか分からない!
「なんちゅう店やねん!」
映画の公開にあわせて、雑誌「日経エンターテイメント!」が
特集を組んだ「UDON バイブル」が発刊になりました。
出演者や関係者のさぬきうどんに対する衝撃の体験や
撮影現場での香川特有のフレンドリーなの空気感に
触れられたことなどが、それぞれの言葉で語られています。
また、映画のネタとなったさぬきうどんブームの仕掛け人
田尾和俊さんが紹介され、田尾さんにうどんにハマる
きっかけを与えた安藤芳樹さんがスリムになって、
その出会いの店「中北」で取材されています。
映画に登場するうどんやなども丁寧に解説されています。
そして、地元うどん通がよりディープなうどんの世界を語る、
ということで、先日の取材が掲載され、わたくしめも登場します。
ご一読下さい。
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