生きるということ
「みおは、自分のこと好き?」
自我が形成されていく過程では、自分自身の嫌いなところを
うまく受け入れられないことは、ままあることです。
ぼく自身は、20台半ばで、開き直るまでは、うまく受け入れられず、
自分自身の嫌いなところはたくさんありました。
今までも、人間として苦手としているところを探して、
何とかそれを是正したり、それとうまく付き合う方法を
見出そうとしているところがあります。
だからというわけではなく、何となく、
娘に冒頭の言葉を。
「そんなん、好きに決まっとるやん!
自分のこと、好きじゃなかったら、
生きていく意味ないやん!」
即答でした。
お言葉、ありがたく頂戴いたしました。
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