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2005.09.12

結婚

10日、友人の結婚式に参列した。
すごくいい結婚式でした。

近年、「地味婚」や媒酌人を立てない人前結婚式など
結婚式そのものが簡略化される傾向にあるが、
礼儀作法や所作を頑なと言っていいほど大切にするIさんらしく、
重みのある久々に厳格なスタイルの結婚式でした。

媒酌人は、新郎の父が都銀の名古屋支店長をされていたとき、
事業の建て直しに融資を決定し、以降、
家族ぐるみの付き合いを20年以上に渡り続けられている
ダイコク電機相談役の栢森新治氏。
新郎側の来賓の挨拶はIさんの勤務する鹿島建設の専務さん。
新婦側の来賓の挨拶は、新婦のお父さんの高校の先輩で、
売上1000億を超える会社の社長さんで
清水エスパルスのオーナー。
ちなみに新婦のお父さんは年商1兆円超の会社の社長さん。
新婦の伯父さんは堺屋太一さん。

結婚とは、当人同士だけではなく、
「家」と「家」が取り交わす儀式だということを
認識させられました。

隣の友人が「場違いなとこ来たけど、いい経験になります」。

会場は椿山荘。虚勢の全く無い、格調高い空間。
でも、本人達はいたってリラックスし、
十分に堪能している。

色打掛で登場し、洋装へ。

そして、うれしいことに友人代表として
スピーチさせていただいた。

ふたりとも家族に愛されて育ったのがすごく伝わった。
そして、家族を愛している。
また、ふたりとも知的好奇心が非常に旺盛で、
自分の目標に対する努力を惜しまない。
そして、人を大切にし、人に愛される。

決して人と比べて自らの環境を悔やんだりせず、
自ら判断し、自分の責任とする。
人は、そういう人間を応援したくなる。

本当にいい結婚式だった。

含蓄のある言葉が並んだが、その中でもこころに響いた言葉。
「夫婦にとって大切なことは、
 お互いを見つめ合うのではなく、
 同じ道を見つめること」。

大切な友人の本当によいスタートの瞬間に立ち会えた。

宮本武蔵「五輪の書」の一節。
「われ ことにおいて 後悔せず」

いろいろな困難もあるだろうけど、
それを乗り越えるのも楽しみ。

末永くお幸せに。

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