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2005.06.14

ブエナ☆ビスタ☆ソシアル☆クラブ

そこはかとなく、深いやさしさで包んでくれる音。

彼らの虚勢やはったりのない豊かな音は

一体どこからもたらされるのだろう。

琴線を共鳴させるルーベン・ゴンザレスのピアノ。
メロディー。。。

音の連続は、ここまでこころの深奥に届くものなのか。

出演者中唯一スターであり続けるオマーラ・ポルトゥオンド。
その、たおやかな声は、天賦のものなのか。

あるいは、人としての豊かさが発露するのもなのか。

どのミュージシャンも深く、やさしい音を奏で、

その憂いに満ちた音が重なり、内奥まで沁みる。

音楽を聴いていて、本当によかったと思えた作品。

公開された2000年は、人生の深淵にあった時期で、

何度も劇場に足を運び、涙した。Photo_12

先日、DVDを購入し再見。

必見、そして必聴!

高松のまちをいま一番面白くしてる「まちラボ」の
第1回目のBGMが、ブエナ・ビスタの本当の立役者、
ファンデ・マルコス・ゴンザレスの

「アフロ・キューバン・オ-ルスターズ 」だったのも、

何かの縁か。

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